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ホーム心のビタミン

昇龍のような年に!

 (昇)龍年である本年も始まった。
昨今の時の移ろいは、軍靴で歩いているように音高く時は流れていくようだ。
「昨日はあれ、今日はこれ」と重苦しく情報が行きかっている。

 人の歴史(自分史)は、人との交合いにより始まり、その積み重ねが人生となる。
多くのぬくもりある人との交合いは、幸せ感にしたり価値生むものである。
自我の強い人との話は、むなしさが漂うことがある。

 物事は、人に言われる前に、自らが知恵を出してやることの方が、ストレスが無いもの。
一流の人は、率先垂範を基にしているから軽快な心意気で苦難を乗り越えていける。
今、多くの団体にこれが求められている。
「言われる前にやるのが一流である。言われてやるのは、二流か三流であり、すぐわかるもの」と先哲はいう。

 一流の「人徳の人と交合えば、徳に染められる」とは、「蘭室の友」と言われ中国の故事にある。
「蘭の部屋に入れば、香りが染み付くと同じように、麻の畑に、多枝草のヨモギを植えると自然に感化してまっすぐに伸びていく」
という。

 人も同じで、ぬくもりある人が多い所ほど触発感化されてぬくもりある人となれるのである。
多くのぬくもりの心を持てる人にと念じて本年も出発した。(y・k)