最新の「おしらせ」

『あけましておめでとうございます🎍』

皆様におかれましては、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。

今後とも本センタースタッフ一丸となり、啓発してまいりますので、市民の皆さまからの一層のご支援とご協力をいただきますようお願いいたします。

本年が皆さまにとってより良い年になりますよう祈念いたしまして、年頭の挨拶と致します。

本センターは令和7年1月6日(月)より本年の業務を開始いたします。

令和7年1月1日

可児市人権啓発センター一同

最新の「活動報告」

「高齢者人権講演会」を終えて

日時 令和6年12月7日

場所 可児市福祉センター大ホール

講師 薬袋淳子氏(岐阜医療科学大学教授)

立木純子氏(なないろルーム室長)

テーマ 自分の人生の舵は最期まで自分でとる!!

参加者 118 名

☆毎年、人権週間期間中に、人権講演会を開催しています。

今年度は、「高齢者人権」として、可児市福祉センター大ホールにて、軽度認知障害(MCI)・その予防などを学びました。

国の高齢化率は、先進国の方が高く、発展途上国の方が低くなる傾向にあります。先進国の中のどの国よりも日本は高齢化率が高いのです。世界に先駆けて超高齢社会に突入しています。

このような中、高齢であることで、社会で邪魔者あつかいされる、介護者による虐待などをうけるなど、様々な問題が生じています。

今年度は、「高齢者人権」として、可児市福祉センター大ホールにて、軽度認知障害(MCI)・その予防などを学びました。個々の人権を可児市は大切にしています。

最新の「心のビタミン」

師走の雑感

12月に入ると、何か気忙しくなる。

通月の日々はゆとりがあり、買い物や役所への用事にしても、普段の買い物にしても、吟味しながら品定めができる。役所での申請にしても背景や趣旨を聞くことで、申請の大切さもわかる。

また12月に入ると、こうしたこととは別に年賀状やお歳暮の準備に追われ、より多忙感が出る。

しかしこのような1年のご無沙汰が一年間の懐かしさに戻してくれることは、師走は有難いもの。こうして一年間の想いを振り返り、また翌年の希望に思いを馳せながら、新年を迎えていく。

人権講演会も無事終え、また万の多々センター行事も順調に進み、多数の参加者の方々に御礼申し上げます。また、新しい年は良き年でありますよう、ご祈念致します。(k.y.)