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ホーム活動報告

恩は、施し感じるもの

 14日、本センター会長 杉山桂氏が昨年、授章した「秋の叙勲」の祝賀会が、行われた。
 社会への貢献実績であり、特に公衆電話の普及に尽力されての授章であった。

多くの方のご参加で、盛大に執り行われた。ご誠実さと調整力のお人柄が多くの方のご評価であった。
 
 本センターでは、会長として何事においても、多くの配慮のもと運営していただいております。

 永年を通して尽力することは、至難のこと。
 電話会の地域の責任者から岐阜県そして東海3県統括・全国の役員を兼務し、また市の農業委員もなされている。

ご家族のお支えは、如何程か、特に奥様のご心労はいかばかりかと―――。
 社会で活躍するには、内助の功が必要である。
理解と援助がなくしては、思うとおりには出来ないことであろう。
 
 近日、市内の各家庭に配布される、本センターの機関紙「ぬくもり」に会長は、こんなことを投稿してくれています。

『長き人生をふり返ります時、多くの困難もありましたが、又多くの人に支えられての自分がここにあるのだと、つくづく感じます。
 人は、一人では生きられません「持ちつ持たれつ」互いに恵みあい、支えあう心が大切だと思います。
  時代がどうあれ、常に恩を感じて生きていきたいもものです。』 (杉山桂: 恩を感じること・より) といわれています。

「恩を感じるには、その何倍かの施しが必要となる」との先哲の言葉が浮びます。

正(まさ)にこの言葉を実践なされたからこそ、授章されたのです。
  本センタースタッフ全員、名誉に包まれています。(y・k)