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ホーム心のビタミン

AC機構のテレビCMに敬意!

大震災の復興と原発事故の早期終焉をお祈りします。
 本センターでは、16日に皆さまの義援金を新聞社に託しました。

この「東日本大震災」の報道の合間にACジャパンのテレビCMが多く放送されています。
これは、大惨事を受け多くの企業がCMを自粛された時の間、このACジャパンの放送が
流されることになっているためと言われています。
阪神淡路地震の時も同じでした。

この度のCMもこの地震にあわせてのCMかと思いましたが、そうではないようです。
震災のキャンペーンCMを制作中とのことです。期待しております。
しかし、今流れている 心は、だれにも見えないけれど「こころづかい」は見える
「思い」は、見えないけれど「思いやり」は、だれにでも見える (宮沢章二)「行為の意味」よりまたサブフレーズには、「あたたかいこころも、やさしい思いも、おこないになって、はじめてみえる」
 その気持ちをカタチに。とのフレーズは、震災を
支援する全ての日本人の心を鼓舞するCMであると思っております。

どうかこの時に当たり、日本人の誇りである人情味(内閣府の社会意識世論調査による)
あるCMで癒しと元気の出るCMをお願いするものです。

日本人は、震災の中でも、「秩序をもっている」との外国メディアの驚きこそ、「誇りであり力」なのです。
被災しない人が「買いだめに走るようなエゴの行為」こそ「そうする、あなたの命の敵」なのです。(y・K)