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「梅雨入り」の対応について

 気象庁は、平年より14日早く、去年より23日早く「5月16日に九州南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年の梅雨入りは、東海地方は6月6日頃で、関東甲信は6月7日頃といいます。

 梅雨は、梅雨前線が長くにわたって停滞することで、曇りや雨をもたらず現象だといいます。農家に農家にとっては、6月初めからは稲の植え付けのための準備が始まり、田植えには豊富な水が必要となります。

 また水害等も、この時期から多く発生します。各家庭の家屋の雨漏り等の屋根対策は、早め早めの対応が必要になります。

 私の所属の防災士会からも、5月からの雨災害と7月以降からの台風の横風対応を急ぐようにとの記事が出ておりました。(k・y)