「ホーム」へ戻る

ホーム心のビタミン

「子ども読書週間を想う(4/23~5/12)」

 昭和20年代後半、幼少期の私にとって本は大切なものでした。4人兄弟の我が家では、今は亡き長男が、私たち弟に向けて、時々読んでくれたことを思い出します。一番下の弟は小さいが故、絵本を渡され、私と三男には特に夜寝る前によく読んで貰いました。

 今でも「すけさん・かくさん」の出てくる『東海道五十三次』の話を読んでくれたこと、思い出されます。(y・k)