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ホーム心のビタミン

<師走・感謝の月>から<令和・希望あふれる正月>へ

★師走が終わりに近づいてきました。新しい令和の本格の年が始まります。
師走の語源は、「年が果てる」とのこと。「とし果つ」から「しはつ」に、そして「しわす」になったとという。
昔はお正月も先祖供養をしていたために師(お坊さん)が忙しく走り回ったのが語源とも言われたりします。(諸説あり)

★学校ではいつも忙しい先生方は、短い正月休みも、ほんの骨休みであろうが、決意して子どもの人権教育に勤しんでくれることを祈ります。
ともかく忙しいことは、心に亡くすと書くので、心が生活に疲れてしまっている様子を表しているが、その一年の最後の月の12月は、10日の「人権の日」を含んでいるので、人権啓発する上では、一年の活動の決着をつけるための多くの行事をこなした月でありました。

★「子どもの人権講演会」もケーブルテレビの取材をされ、「人権マンガ祭り」も4会場で開催し、1週間放映していただきました。
11月末の子ども「ぬくもり教室」も小学校2校訪問し、3,4年生とグループ討議・演技発表をしました。

★こうした行事を終えて、忘れてはならない大切なことは、1年関わり合ってくれた人への感謝である。
今年、意義あった多角的な活動を目の当たりにすると、スタッフの方々があって初めてブラッシュアップの高みの活動ができています。
本当にありがとうございました。

★令和の新しい年は、希望あふれる平和の年になれるように、これからは、来年度の事業の準備に入ります。

★市民の皆さま、ご理解いただいてきた全国の皆さま、「人間が人間らしい幸せに生きていく」人権の定義を目指し邁進してまいります。
サンキュー・グラシアス・メルシー・ダンケシェーン・グラツィエ・感謝!
                           (事務局一同)