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十三夜とはいつでしょうか?

☆十五夜は知っていても、十三夜は知らない人もいるかもしれません。
陰暦9月13日夜のこと。
十三夜の名前の意味は、新月から数えて13日目のお月様を意味することからつけられました。

十三夜は十五夜に次いで月が美しいとされ、別名「後の月」と言います。そして、十五夜を「芋名月」と言うのに対して、「豆名月・栗名月」と言います。

☆月はどんな形をしているでしょうか?
十五夜の(中秋の名月)言えば、真ん丸の満月です。
十三夜は大体満月の8割ほどの丸さ、三日月をふっくらとさせた感じです。

☆「十三夜」は、縁起の良い月ともいわれています。
2019年10月11日(金)の夜は、豆や栗をお供えして、お月見を行うのも風情があってよいものですね!