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「子どもいじめ防止」協力団体の認定第1号受ける!

4月26日に岐阜県可児市では、先に「子どものいじめ」への取り組みとして全国初の第3者委員会である「いじめ防止専門委員会」(事務局長:松川芳高)の設置後の24年10月には「子どものいじめの防止条例」を施行しています。

 この条例の中には、子どもが安心して過ごせる環境づくりの一環として、市民・事業所(商店・企業・団体)の心得と共に発見時の情報提供の義務・また公的以外の他者へ情報漏洩禁止義務等が定められています。
 
 こうしたことへの協力のネットワークづくりのため、お客や従業員等への働きかけを積極的にできる事業所の募集が「人づくり課」で4月1日から受付けられ、この度第1回認定事業所の認定式が、行われました。 認定式は、冨田市長から認定書の授与と共にステッカーを交付されました。

 本センターは、事業として日頃から学校の人権教育推進委員の教師と共に、人権本巡回制度(5周年)・ぬくもり教室(2周年)・標語・300字小説募集(13周年)を実施したり、学校教師への人権教育等の継続事業の展開が認められ団体認定1号の栄誉となりました。

今後さらに精進して貢献したいと決意しております。(y・k)