2010年8月23日「ぬくもりフォーラム」大盛況で終える

一昨日の２１日(土)、本センター主催の「ぬくもりフォーラム」を開催させていただいた。

多くの「ちびっ子たち」がお母さん、お父さんと共に夏休みのひとときを過ごせてもらった。（市内の家庭教育学級の皆さん）

「小さなネズミ一家が安住の地を求めて旅をする映画」「NHKエンタープライズ作のアニメ『川の光』映画」である。

この映画の訴えは、「私たちの身近に住む小さな多くの生き物が、人間と同じ命の育みをしていること、それらは、より命を大事にして守りあいながら、人間以上に厳しい生活環境を生きていることをーーー。」
それを自分の家族、や友人等との社会生活にあてはめたとき、共通する何かを得ることができまいかと、本行事を企画しました。

この映画を写す前に、映画のイントロとして、本センター作のシナリオを朗続して、映画へのいざないとした。
朗続は、市民団体「ヴォイスの会」の協力で、
　また朗続時にスクリーンに可児川の写真・またシナリオに合わせたコンピューターグラフックス（CG）を役所の「まちづくり推進課」が製作頂き、スクリーンに写して、BGM（裏音楽）を流しての演出をした。
応募は、生涯学習課にお願いした。

子どもたちも、ぐずらなく真剣に見てくれたことに安堵した。皆さん大変によかったとの話で、スタッフ共に喜び合った。
こどもたちが、これからの多くの困難にめげず、このネズミ一家のように輝いて欲しいことを祈りながらーーー。（ｍ・ｈ）