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ホーム活動報告

第2回「標語・300字小説リーダー会」開催

毎年、可児市内小中学校、市民一般の方を対象に、人権「標語・300字小説」を7月上旬から、9月上旬頃募集します。

今年度も多数の応募をしていただき、応募総数は、2,982作品ありました。
その応募作品の第1次審査を担当リーダー会の方々と行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大のため、社会が大きく変わりました。その影響で、20年継続してきた、人権「標語・300字小説」の募集も行うべきか、悩みました。
しかし、「外出自粛の続いたこの時期に、世の中こんなことが起こるのかと、今まで考えなかった当たり前のことについて、改めて考えることも大切だよ」と教育委員会の方、当センター会長から、言葉をいただき、例年通りの募集を行うことにしました。

今後、教育委員会の方をはじめ、21名の審査員による第2次、第3次審査を行い、入賞作品が決定します。
このように、多数の応募総数があったことは、市内小中学校の人権担当教員皆さんのお陰であると感謝しております。
ありがとうございました。