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ホーム活動報告

「岐阜新聞」取材

「子供110番の家」は、ご存知でしょうか?
子どものための緊急避難所設置の取り組み、およびその取り組みによって設置された避難所のことです。
おもに通学路にある店舗や事務所、民家がその役割を行っている場合があり、緊急避難先として、避難してきた子どもを保護し、警察へ通報などの措置を講じる民間協力拠点です。

【歴史】
平成8年に全国に先駆けて、可児市今渡北小学校下においてPTAが主体となって制度が始まり、その後全国に普及されていきました。

【設置数】
岐阜県内に19,743箇所(平成30年3月末現在) 岐阜県警察ホームページより


「子供110番の家」の立ち上げに、尽力された本センター特別顧問の川手靖猛さんを岐阜新聞の記者の方が、人権啓発センターへおみえになり、取材されました。
「子供110番の家」の関わり、どのように出来たのか。できた経緯を説明していました。
その当時、可児市の人口も増加傾向で、多くの住宅や団地が出来始めていました。しかし、子ども達が学校へ通うのには、その自宅から学校までかなりの距離があり、そして、山を越えたり、道が暗い場所もあり、一人で帰るには、危険な場所があった。

この制度を始めるには、何度も色々な人に会い、色々な場所に行き、形が出来上がった。何も後世に残る大きなことをしようと思い提案した訳ではない。

一つ一つの積み重ね、人権啓発活動もそうである。
小さなことでも掘り詰めていくと発見がある。面白がって続けていくと努力も楽しみの方に組み込んでいく。
この取材の様子を見ていて、継続の大切さを感じることができた。