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ホーム活動報告

「人権教育推進委員会」開かれる!

 可児市教育員会の小中学校の教師代表による平成28年度の研修会が、19日に教育研究所で開かれた。

初めに、人権教育部会委員長あいさつでは、「外国人への人権」につき話があった。同じ人間同士の差異を認め合いの大切さを強く話された。

本センターの事務局2名も委員として参加している。
永年実施している学校への「人権教育サポート事業」は、9年目に入り、共に支援協力し合いながら、これまで推進してきた。
本センターとして、27年度結果のお礼と共に28年度の事業についての内容説明と支援依頼を局員から話した。
その後、本センター局長から講話として、「心豊かな育みに敬意!」とのテーマで話された。

  1. 自立への社会ルールはじまりは、学校からーー。
  2. 個性は、友だち・先生・地域の皆の触発から成長。
  3. 教師の使命は、最高の尊貴な職業。
  4. 教師の犯罪は、最大に子ども心を失墜させる。
  5. 教師の職業観について
  6. 学級を活性化するには、自分が変わり、変えては、はならないものは何かと問うこと。
  7. 子どもへの「幸せ感のつくりだし」をするにはーー。
  8. 子どもたちへの対応の仕方は、--。
  9. 途中評価を気にせずに、全力をーー。
  10. 人権で大切な気概をワードでーー。
  11. 本センター制作の「じんけん なあに?」「しあわせに生きあうとき」の2冊をツールとして流用を!

これ等の話があった。(m・h)