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ホーム活動報告

可児市立中部中学校が心の花園を!

26日今年一番の寒風の中、嬉しい届け物があり温かく成りました。

毎年、中部中学校の生徒会が推進している「花いっぱい運動」のプランタである。
早速、本センターのある総合会館分室の玄関脇に設置させていただいた。

市で配付しているビオラの花ではなく、心こめて種から育てた華木である。
しかも、プランタの前面には、「あったか言葉」が、カラーで画かれている。この言葉も生徒会推進で全員が応募しているという。人権教育としての最も大切な、要素がある。①植物を育てる事は、命を育てることと同じである。(ノーベル平和賞受賞者:マータイ)②あったか言葉や標語・300字小説等は、心に良いことを思い浮かべられる時間をもてるからである。

ゆえに、本センター主催の標語・300字小説において、近年・全員の応募をいただきダントツ最多である。また普段のこうした育みが効を制し、いつも多くの入賞者を出されている。

人権教育として、一つの市また他団体の応募等に軽やかに乗り、それをツールにしてしまい、よりレベルを上げようとアイデアを考えている。Y先生等の指導と生徒の心意気に敬服である。ありがとう!
プランタの「あったか言葉」の5句は次の通りでした。

みつけよう!みんなで四つ葉!
②ありがとう君の一言やりますねぇ
③AED(あいさつ・笑顔だれにでも!
④ひとりじゃない!君の仲間は35億!
⑤あいさつは大輪の花 笑顔は満開の花園

とありました。

嬉しさのあまり、この各句から、赤字の句いただき即興で詠んでみました。

☆<みつけよう! だれにでもある大輪の花 笑顔でいれば 君の仲間は やりますねぇ!> 

今年も有難うございました。
ビオラは、冬の寒さや霜にも強い花です。         
皆さん、多少の嫌なこと事があっても、絶対負けない忍耐と勇気をもってやってください。中部中万歳!多謝 (y・k)