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ホーム活動報告

機関紙「ぬくもり」3月1日号発行される!

 年3回発行の機関紙「ぬくもり」№63号が3月1日に発行されます。
可児市の機関紙「広報かに」へ差しこまれ市内27,000所帯に全戸配布されています。
4ページ建ての3色カラーです。本センターは、県下3施設の人権センターの一つです。
よって、できるだけ多くの人権施策の啓発することを目指して活動しています。
紙面が少ない中工夫をして多様な記事を掲載する努力をしてきました。

ホームページの目次の「機関紙ぬくもり」欄をクリックしすれば、平成8年創刊号(1色4ページ建て)から見る事が出来ます。平成20年の36号から3色カラー4ページ建てとしました。内容もコーナ毎に特記取材記事等にして、編集員と力一杯ぬくもりある記事を書いています。
今月号は、本号から市の広報が15日号の廃止から1日号に差し込むこととなった為2月15日発行を3月1日発行となりました。

3月は、人生で、最も大切な時成長する時で希望の時、決意する時でもあり真剣にならざるを得ない
ときでもあります。この事の写真をつけ表紙にしました。

また他には、「今年のホットメモリー」として、この一年で大事な人権の歴史を上げておきました。
難民の地位・拷問虐待・先住民等の現在多くの問題としていることが、既に遠い過去に政策などされていることを肝に命じた対応を望みたいものです。
国内でもアイヌの問題・また昨年の暮れに法整備された「部落差別解消推進法」は、いまだインターネットの媒体を使い人権侵害で悩み苦しんでいる人が後をたちません。この事を知るべきです。

2面では28年募集した標語と300字小説の入賞作品を掲載してあります。特に2704件の多くの応募の中から選考した標語30点と300字小説7点を掲載しました。300字小説は、優秀作品3点のみ、内容に合わせ挿画を、本センター局員が描きましたのが、鮮やかに描かれています。乞うご期待です。

4面は、コーナ記事であり、編集員がアンテナを高くし、多くの人に当たり苦労して取材した、「心のドア」欄は、いつも多くの反響があります。他市からHPを見て、この記事の一部「掲載許可依頼」もあります、4コマ漫画も同じようにいくつかの自治体から依頼あります。
4コマ漫画は、日常の人権的に大切な道徳・倫理的なことを子ども用の素朴な形で分かり易く表すこととして、描いています。作・画ともに本センター職員で書いています。
編集責の後記内容にも、教職員等から使わせてとの記事使用依頼があり嬉しく思います。本号のHPアップは、3月5日ごろです。乞う度期待ください。(y・k)