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ホーム活動報告

感動の可児市「少年主張大会」に寄せて

先日の6月27日に可児市の「私の主張2015」開催された。
市内中学校の代表12名の発表でした。全員が、自分の日常のそばにある大題を5分と言う短い時間の中に自の感性で捉えた提言を凝縮して結ばれていた。

内容は、自分と言う人間が真剣にかかわりあうことの大切さが、全ての人のテーマにも満ち溢れて快かった。一歩踏み込んだ捉えの感性も直観力に優れ心に残った。

  1. 年取った祖父母の言動を新しい個性として尊重する心根が嬉しい。
  2. 普段当たり前の家族も深い縁で結ばれていることに気づき、空気のような有難さがそこにあったこと。
  3. いじめを通して関わり合いの強さの大切なこと仲間との本気で、顔の見える対応の大切さは、正にその通りである。
  4. 人の一生の素晴らしさを、祖父の死と言う究極の中で感じ自らのこれからの人生を精一杯強く生きて往くとの決意がいい。
  5. 自らの幼少の病気を想いながら、真剣に生きていることの使命を感じた論調に、力強さに爽やかさを感じた。
  6. 障がいのある妹思いの苦悩は、その身にならないと分らないことを、自分の懐に抱きかかえる実直さに感動した。
  7. 今のインターネット社会でのあやふやの便利さが、人と人との関わりを弱くして、言い回しの誤解で問題となることを自らの例で主張する。電話より手紙にと思いしが、直接あっての謝りの大切さ、面と向かう対話の中に心が通い和える秘訣を見出した。感動と共に、これからの世の解決の術が見えていた。
  8. 対話嫌いな自分に挑戦している姿が良く感じられた、悪い面の裏側に自分らしい良い面が必ずあるもの、相手の話をよく聞きながら多くの友達を作りたい決意に拍手。
  9. 母の入院で初めて気づく母への感謝、先生の激励が嬉しそう、頑張れ。
  10. 知的障がい者と遭遇したことで目覚める心の葛藤が分る内容である。人は全てに完ぺきではないので、互いに助け合える。歩み寄合うのは、お互い様とは、よく言った。
    誰とて、違いの多少があるから相互扶助の精神が発揮できるもの。その通りである。
  11. 人は中々思っていることを瞬時にできないもの。普段からの気遣いの連続がないと難しい様です。迷わず恥ずかしがらずに困った人を助けたい。もっとフレンドリィーが良い。
    その通りです。
  12. 日系生徒の主張である。日本での日常生活の中での出来事から、差別感も感じながら力強さと逞しさが良い。日本語の難しい家族の中心になり文化の違いを乗り越え生きることは、本人しか分らないことだろうが、時が解決してくれます。日本人は、根は優しいのです。だから心は「おもてなし」なのです。

逞しく成長する皆の姿に万歳!(y・k)