「ホーム」へ戻る

ホーム活動報告

人間教育の推進にあたり

5月の19日(市)教育研究所において、人権教育推進委員会が開かれました。
各小中学校から選抜された教師からなり、委員長は、校長会で決定されている。
16校と委員長・教育課長・教育研より2名の担当で、20名で構成されている。
本年一年間各学校での人権教育の推進に力を入れるリーダーです。
平成12年に同和教育より「人権教育と人権啓発の法律」の施行により、各学校も文科省からの通達から、よりリーダーの育成に力を入れています。
人権の育みに取り組んでいる本センターからは、事務局長の講話と学校事業の3つの柱である、①「標語・300字小説」の募集②「人権本巡回制度」③「ぬくもり教室」の3つの柱の事業への担当教師の協力依頼と日頃からのお礼を局員として、させていただきました。
その後に、本センター局長による講話「教育は、社会のためか?」の話がありました。
人権に対して3名以外、初めてという教師による、本年度の人権教育の推進をされていく。
これから永く教師として、より一層の人間教育者としてのご精励をお祈りします。
 講話内容は、本ホームページの2011年2月24日付け「ぬくもり日記」の「教育は社会のためのものか?」を参照ください。(m・h)