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ホーム心のビタミン

非は、そのことのみが非であり全体が非ではない

人は、日常の中でも些細な過ちを犯すことがある。そのことが、その人にとって全ての非であるならば生きての更生はできない。大事なのは、そうした過ちを2度と起こさないことの努めである。

「日本の戦争責任は、一部の勢力によって起こされたゆえ、日本人全体ではないのだから戦後補償はいらない」

要旨(周恩来:より)

非は、そのことのみが非であり全体が非ではないのだ、その寛容さこそ人間として持つ特性としなくてはいけない。