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「アンコンシャス・バイアスに気づく」

 令和8年2月20日、可児市子育て健康プラザマーノ(岐阜県可児市下恵土一丁目100番地 )で開催された岐阜県・可児市が主催する「2026年 輝ける私の応援講座」に参加してきました。

講師は、近藤真庸氏(岐阜大学名誉教授、教育学)

テーマは、<アンコンシャス・バイアス>に気づくためのレッスン

アンコンシャス・バイアスとは、自分では気づいていない「ものの見方やとらえ方の歪みや偏り」のことです。

(内容)

<レッスン①>あなた以外に誰ひとりとして「あなた」はいない、ことに気づく

Q1 みなさんに告白します。私(近藤講師)には苦手が沢山あります。

さて、何でしょう?

Q2 あなたにも苦手はありますか?

Q3 あなたの推しは何ですか。?

Q4 あなたが日々の生活の中で大切にしていることは何ですか?

   グループで話し合いをする

・日本全国、講演で行きますが、迎えに来てくれた講演会のスタッフは、誰も自分(近藤講師)のことを大学教授と分かってもらえず、自分を見て素通りされ、いつも待ち合わせ場所でさみしい思いをします。大学教授らしからぬラフな格好などがそう思わせるかもしれない。

〇数々の自分の体験・経験を面白おかしく、今回の題材と結びつけて話されていました。これは身近に誰でも起こる無意識の偏見。「女性だから」の話だけではなく、「色々な考え方があっていい」と参加者に伝えていました。そして、まずは相手の気持ちになって想像してみることを学びました。

「そういうこともあるんだな。それもあるのかな?」と理解する。

自分の中の勝手な思い込みではなくエンパシー(共感)することが大事。

模伝子(もでんし)…色々なことを学んでいく。その環境・文化を後の人にも背中を通して伝えていく。

今回の講座を通して、この社会は、今を生きる私たちだけのものではなく、私たちの後に続く世代のものでもあります。「後から来る人に伝えていく」少しでも住みやすい・良い状態に引き継いでいく必要がある。そして、それは、相手に対する「思いやり」が大切であると再確認しました。