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ホーム心のビタミン

生命と平和の大切さ

かつてない灼熱の太陽で暑い日が続いています。

8月の初めの時期は、広島・長崎への原爆投下のテレビ報道が「平和の大切さを」教えてくれます。

1945年(昭和20年)8月6日は広島で、8月9日には長崎に原子爆弾が投下され、広島では14万余人、長崎では7万余人もの多くの方が亡くなり、80年後の今でも被災で苦しんでいる方がおられます。

この原子爆弾での惨事を経て、この年の8月15日に終戦となりました。その後こうした犠牲から生まれた日本国憲法に①国民主権 ②基本的人権の尊重 ③平和主義(戦争放棄)等が記載され、昭和21年11月3日に公布、昭和22年5月3日に施行され現在に至っています。

本センターも人権尊重の上での「生命と平和の大切さ」を更に啓発していきます。

(H・M)(K・Y)