2024年12月23日師走の雑感
12月に入ると、何か気忙しくなる。
通月の日々はゆとりがあり、買い物や役所への用事にしても、普段の買い物にしても、吟味しながら品定めができる。役所での申請にしても背景や趣旨を聞くことで、申請の大切さもわかる。
また12月に入ると、こうしたこととは別に年賀状やお歳暮の準備に追われ、より多忙感が出る。
しかしこのような1年のご無沙汰が一年間の懐かしさに戻してくれることは、師走は有難いもの。こうして一年間の想いを振り返り、また翌年の希望に思いを馳せながら、新年を迎えていく。
人権講演会も無事終え、また万の多々センター行事も順調に進み、多数の参加者の方々に御礼申し上げます。また、新しい年は良き年でありますよう、ご祈念致します。(k.y.)