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「家族のきずなを振り返る」

 先日、ある団体が主催する「家族のきずな」エッセイの表彰式があり、司会のボランティアに参加してきました。

 580点の応募数の中から優秀作品9作品、入選作品11作品が選ばれ、表彰されました。

 受賞者は、小学生と中学生でしたので、その家族も多数みえており、我が子の受賞をともに喜んでいました。

 表彰式のみではなく、本人による優秀作品の朗読発表も行ったため、より一層家族に対する優しさと温かさを感じることができました。

 多くの子どもたちが、家族の前で表彰されて、将来の良い思い出として残っていくことでしょう。

 私達、人権啓発センターが募集した「標語・300字小説」の入賞者も家族にたくさん褒めてもらえ、将来心に残る良い思い出になってくれたらいいなと思いながら、緊張する司会を終えました。