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ホーム心のビタミン

「新芽を心待ちにして」(その1)

 芽が出ました。例年であれば11月に入り準備を始めるのですが、今回は色々あり12月なかば近くなりやっと種をまきました。
 かなり寒い日が続きだめかもしれないなと思いつつ、毎日のように畑をのぞいていました(笑)
 そんな中、年末になってやっと土が割れ小さな頭を出してくれました。
 何の芽かというと、ツタンカーメン(ネットで調べてやっと分かった名前)という紫色のさやのえんどう豆です。
 お隣で作って見えた方が種を分けて下さり作り始め7~8年経ちます。
 ちなみに食べ方は豆ごはんです。炊き方は普通の豆ごはんと一緒ですが、炊き上がったらほぐし、そのまま8時間くらい保温をします。
そうすると、赤飯の様に赤くなります。保温をしないですぐ食べると、普通の豆ごはんです。
 これが毎年の楽しみなのです。              (m・k)