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桔梗の花

本能寺の変で、あまりにも有名だった「明智光秀」。歴史上では、主君織田信長に史上最後の下剋上を起こした光秀は、裏切り者のイメージが強いと思います。

しかし、大河ドラマの主人公になり、少し、光秀のことを調べるうちに、古くからのイメージが根強い冷酷な人物だけでは、ないように思います。

その明智家の家紋は、「桔梗」と言われています。
桔梗の花は日本古来より存在する在来種です。
桔梗の花言葉は、「清楚」「従順」「永遠の愛」「誠実」「気品」です。
古くから日本人に愛されてきた花で、家紋に使われたり、漢方にも利用されてきました。
秋の七草にも入っていて、歴史ある植物と言えます。

明智光秀と各地の英傑たちに関わる企画や催し物を、光秀誕生の地と言われている可児市「花フェスタ記念公園」にて、”明智光秀博覧会2020in可児市”を開催。
桔梗の花を見がてら、可児市へお越しいただき、「花フェスタ記念公園」大河ドラマ館で、花と歴史に触れていただけると嬉しいです。