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日本の文化は安らぎの文化!

今年の秋の移ろいは、刻み込む大切な歴史が国や各スポーツ界等で開催されています。
特に日本での天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に合わせて多くの国の賓客が来日されました。
儀式をはじめ晩餐会での悠久の日本の伝統文化である狂言・歌舞伎・文楽が共演する和の文化が、私たちの心肝の命に、今でも生きていたことを思い起こしてくれたようでした。
こうした人間の命の奥底にある心休まる揺らぎの安堵感が、世界の指導者に伝わってくれればと思います。

なぜならば、今、世界の大国の風潮である自国強硬・優先の勝手自由主義経済の思想的弊害は、人間精神に棘を突き刺し心の悪業での対抗戦となって、国を滅ぼしかねないと思います。
人類の破滅の道に行くことを案じて、過去から脱却して、これからを見据え、先々のためにつくられた「ユネスコ憲章」の冒頭には、「争いは人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かねばならない」とあります。また、「政治的、経済的取り決めのみに基づく平和は、永続する誠実な支持を確保できる平和ではない」「よって平和になるためには、人類の知的及び精神的な連帯を築かねばならない」とあります。
垣根のない人間交流をするための方策を網の目のように編んでいく法が必要でありましょう。

晩餐会での日本の首相の言う「国際社会と手を携え、世界平和と繁栄、地球規模課題の解決、科学技術や文化の発展・相互理解の促進の貢献を行う」との発言は、これらを網羅した素晴らしい宣言と思います。

今日は、奇しくも1945年10月24日、国連が発足した「国連デー」です。(y・k)