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ホーム心のビタミン

感性とは…

★「感性」とは、物事を深く感じ取る働き。
何かを見たり聞いたりした時に、深く感じ取ったり、感覚的に物事に対して感じていることを表す。

★「感性」は、常に磨いておかなければならない。そして、美しいものや素晴らしい人間の営みに感動する心は、感動する等の経験を繰り返し、育てられる。

★「感性」を養うことで、思いやりの心が育まれるのです。
・相手のことを理解するため、表情や心情を読み取ったり、「この人はどんな気持ちかな?」「次はこうするかな?」と先読みしたりすることにも発揮しているのです。
・人は自分のことを理解してくれる人には好感を抱くため、良好な人間関係を築きやすくもなります。

★「ぬくもり教室」は、毎年市内小学校2校を巡回し、人権教室を行います。
今年は広見小学校、土田小学校です。

「人間の尊厳」や「人権」についての理解が「感性」に磨きをかけます。
可児市の子どもたちには「ぬくもり教室」を通して、このような「感性」が磨かれるようになってほしいと願います。