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人権メッセージ①<新型コロナウイルス編>

今、みんな辛苦の時
みんなの心一つで姿なき敵 コロナと戦おう!
まして、懸命な医療の関係家族等への心遣いを!

偏見は、事実な裏付け無く(客観的根拠がないのに)、偏ったうわさを言いふらしたり、毛嫌いしたりすることです。(特定の個人、集団に対して抱く、非好意的な意見や判断をすることです。)
うわさなどの言葉は、時として凶器にもなるのです。
隣の人を大切に、隣の人と共に!

差別は、区別によって差をつけ正当な理由もなく低く見ることです。
自分勝手な考え方や判断により、「そうに違いない、そうに決まっている」と否定的な決めつけをすることです。

「自由と平等」は、国民全員の権利ですが、共通することで幸福・利益の相互衝突を調節し共存する公平の原理を「公共の福祉」といいます。
国難の時は、普段の自由や平等も、この原理で公的に調整して、国民が互いに責任を負うことを、日本国憲法で定められているのです。

今は、この時です。
ゆえに決まった事は守り抜き、早く安寧な世にしていきましょう。