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ホームイラストギャラリー300字小説入賞作品の挿画

勇気こそ変えられる源泉!(平成28年度入賞作品)

<講評>

学校の中においても、どこにおいても同じですが、人と人との関係で、やってはいけないことは、多くあります。一番いけないことは、相手の不幸を喜ぶことです。ひそかに下心を持って不純・不誠実・不条理のことを、陰でこそこそやることは、いやしい事で卑怯で卑劣なことです。
本小説の「いじめの回し」は、正にこれに値します。
ここの主人公の偉さは、「気付きが早いこと」と「いじめの適格な意味合いを知っている」ことにあります。
いじめが自分に来たと感じる感性が優れています。それと共にその対処のやり方が、手早く突拍子なビックリするような行動が、素晴らしいことです。その時の叫ぶ言葉が、「こんなの意味がない」と叫んだことで、いじめをする連中が、目を覚ましたのだと思います。いじめ防止で大事な事の要素が入っています。「どんな瞬時に」「何と言うか」が効果あるいじめ防止策だと思って居るからです。すぐに勇気を持って、大きな声で騒ぐこと、警察に言うぞ。先生に言うぞ。おまえの親に言うぞ。それでもやる気か等。
その時に言えなくとも時を置かず、すぐに・これらの人に言いふらすことです。陰湿ないじめは、太陽にかざせば消えてなくなるのです。「いじめられたらすぐ相談を!」(y・k)