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ホームイラストギャラリー人権教育推進委員会・夏季教員研修

平成29年度第2回人権教育推進委員会「心を併せて」

(29年度の学校支援事業報告)トップページ「心を併せて」

学校で多くの子ども達が一緒になってできるのが、合唱です。声を出して唄うことは、楽しい事です。子どもの成長は、早いものです。自我心が強くでる時でもありますので、指導を楽しくしてリードして上げれば、団結でき自我も易い方向に行くように思います。
ともかく、学校での原形は、児童生徒と教師での関係で、教育は進められます。
その教科や運動であっても、子どもが喜び楽しく学びが出来るようにするには、教師自身に係ってきます。
子どものことで大事なことを、萩本欽一の兄の悦久氏(元校長・子育てアドバイダー)は、「あいうえお」が心を繋ぐと言って講演や本で全国に広げています。紹介します。「あ」ありがとうは、感謝の言葉・「い」は、「いいね」は共感の言葉・「う」は、うれしいは、信頼の言葉・「え」は、えらいは、励ましの言葉・「お」は、おはようで、あいさつの言葉。と言って教師が子供の成長を思って常にこの言葉の言える環境づくりをすれば、クラス・学校は、必ず良くなるとの体験を書かれています。
人権教育のおいても、全てを言い当てている言葉のように思います。人の心に火をつけて懸命さを出し躍動させる言葉であります。大いに気を遣いながらこの言葉を言う機会を逃さないようしたいものです。(y・k)