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ホーム活動報告

「高齢者人権講演会」を終えて

日時 令和7年12月6日

場所 可児市福祉センター大ホール

講師 藤吉恵美 氏(岐阜医療科学大学准教授)

テーマ 生活の質を高める気分転換活動とは!!

参加者 51 名

☆毎年、人権週間期間中に、人権講演会を開催しています。

今年度は、「高齢者人権」として、可児市福祉センター大ホールにて、「気分転換」の重要性について学びました。

娯楽・楽しみは、人の心を楽しませ、慰めてくれるものです。それは、余暇を利用して、遊びや運動などを行い、心身の疲れをいやすことです。

気分転換の方法として、男性・女性とも「園芸・庭いじり・ガーデニング」が第1位となっています。(65歳以上 令和3年度社会生活基本調査)

リクリエーションの効果としては、全6回リクリエーション教室で、ボッチャやスカイクロス、体操・ストレッチ、脳トレ等を開催し、その結果、右手握力やバランス機能、歩行機能をはじめ、健康観や睡眠の質も改善した。「楽しく動く」ことが健康寿命を支えることにつながります。(2025年11月7日 岐阜新聞掲載) 今年度は、「高齢者人権」として、可児市福祉センター大ホールにて、生活の質を高める気分転換活動とは!!をテーマに重要性・活動方法等を学びました。