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「第21回標語・第14回300字小説」最終審査会開催

 毎年、可児市内小中学校、市民一般の方を対象に、人権「標語・300字小説」を7月上旬から、9月上旬頃募集します。
今年度も多数の応募をしていただき、応募総数は、2,878作品ありました。
その応募作品を当センター役員・理事・推進員、教育委員会、人づくり課長、子育て支援課長、いじめ防止専門委員会事務局長の計22名の審査員による厳正なる審査を行い、さらに最終選考会を開催して、標語30点・300字小説7点の選考をしました。

収束の見えない新型コロナウィルス感染症は、世界中の人々の生活に大きな影響を及ぼしています。今の社会と向き合い、自分の事として考えた作品も多く見られました。
審査委員は、「このコロナ禍の中、全小中学校の作品を提出いただき、有難く思います。良い作品ばかりで、選考に悩みました。」と言われながら、参加していただきました。
 入賞の内訳は
①標語は、最優秀賞1点、優秀賞5点、入選24点の計30点
②300字小説は、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選4点の計7点

多数の作品の応募をしていただきまして有難うございました。小中学校入賞者には、11月校長会で発表、一般入賞者には郵送にて連絡します。