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ホーム活動報告

第2回「標語・300字小説リーダー会」開催

 毎年、可児市内小中学校、市民一般の方を対象に、人権「標語・300字小説」を7月下旬から、9月上旬頃募集します。
 今年度も多数の応募をしていただき、2,878作品ありました。
 その応募作品の第2次審査を担当リーダー会の方々と行いました。
 新型コロナウィルス感染症の終息はまだみえておりません。その影響で、20年以上続いている人権「標語・300字小説」の募集の活動の継続は難しいのではないかと悩みました。
 しかし、市内全公立小中学校の児童・生徒の皆さんが、作品の提出をしてくださったおかげで、例年通りこの活動を行うことができました。
 

 今後、教育委員会の方々をはじめ、21名の審査員による第3次、第4次審査を行い、入賞作品が決定します。
 このように、多数の応募総数があったことは、市内小中学校の人権担当教員皆さんのお陰であると感謝しております。
 有難うございました。