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「第20回標語、第13回300字小説」最終審査会開催

毎年、可児市内小中学校、市民一般の方を対象に、人権「標語・300字小説」を7月上旬から9月上旬まで募集します。

今年度も多数の応募をしていただき、応募総数は2,982作品ありました。
その応募作品を当センター役員・理事・推進員、教育委員会、人づくり課長、子育て支援課長、いじめ防止専門委員会事務局長の計22名の審査員による厳正なる審査を行い、さらに最終選考会を開催して、標語30点、300字小説7点の選考をしました。

今年は、世界中に猛威を振るっている新型コロナウイルスに関する作品があったり、今の社会と向き合い、自分の事として考えた作品も多くみられた。
審査員は、「これだけの事を可児市の小中学生は考えることが出来て、凄いなと感心しました。人権について他者へ伝える力がとても優れている。」と講評しました。

入賞の内訳は
①標語は、最優秀賞1点、優秀賞5点、入選24点の計30点
②300字小説は、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選4点の計7点

小中学校入賞者には、11月校長会で発表、一般入賞者には郵送にて連絡します。