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尾木ママが語る!「人生での失敗は、つきもの」

16日「可児市文化創造センター」に於いて「可児市 子どものいじめ防止講演会」が、「可児市いじめ防止専門委員会」と市役所「子育て支援課」の主催で、開かれた。
人権を担当する「人づくり課」の特定行事である「今を生きる心」事業として実施された。

この日は、尾木直樹さん(可児市いじめ防止専門委員会顧問)の年間定例の講演会で「教えて尾木ママ・尾木ママからのメッセージ」の大テーマ・2部構成で13:30から4時間半(途中1・5時間休憩)。

1部は、小学生向け・2部は、中学生向け(共に・子どもと親の参加主体)で尾木ママと参加者のトークを混ぜながら、第一部「なりたいわたしになるっ!」~勉強しなきゃいけないの~・第2部は、「ピンチを味方にする、スイッチ」~挫折に心が挫けそうになったら~ 

<第1部の講演>は、他の集会の為、欠席したが、タイトルから思うに、既に尾木ママ著作の「どうして勉強しなきゃいけないの?」には、「どちらが必要な情報なのか、大事の事なのかを見極め決断するために勉強は、必要なこと」(要旨)と書かれていたことを思い出した。

おそらく、「人生は、多くの決断の中で日々過ごしている。同じ決断したとしても、その人の思いの深さは、違うはずだ。だから思いの深さは、思考力の大小となり、行動のバネとなって瞬発力・実行力に繋がって突き詰めて智慧となり、生き末がより安心の方向に導いてくれるゆえに、学問として勉強は、生きる上の武器になるのである。

好きな方向に行く自由は、この上にあることで、「なりたいわたしになるっ!」と言っても、自分の生きる道を選択する情報の豊かさと知恵での判断結果であれば、そのように生きればよいのである。
こうしたことを踏まえて、子どもに分かるよう話をされたのであろうと思う。

<第2部の講演>では、「ピンチを味方にするスイッチ」の話であった。「子ども達がこれからの希望ある未来に羽ばたく上での、未知なる挑戦での、人生の失敗は多くあるが、それに負けずに、そのことの中に次に失敗しないように、学ぶ大切さの因をを見つけよう」(要旨)と言う。
まさか尾木ママが、6回の落第・16回の挫折を乗り越えてきた話に正直驚いた。しかし尾木ママの人情味・正義感・真面目さの真髄を見たように思った。

「子どもが大人になるには、何度も段差に躓き転びながら、覚えていくことも大切で、スタートラインに立って初めて見えてくる風景がある、63歳で尾木ママになった」と言う。
「あきらめなかったから今がある」「人の所為にしないで、自分で決めて自己責任の人生が大事である」失敗してもあきらめなければ、そこに存在している希望・友情による楽しい未来も消えてしまうことはない。だから、そのことに失敗しても人生に負けなければよいのであって、未だ先の長い子どもたちには、開き直る力で、切り替えていけばよいのである。

今いる所、今挫(くじ)けたことからしか、新しい事は始まらなし、生まれないからである。
「良いことは不思議、悪いことこそ一定と思え」ば、鬼に金棒であろう。尾木ママさんに多謝!
(k・y)