最新の「活動報告」
可児市教育委員会からの講話依頼がありました。
先日、各小中学校人権担当教員の集まる会議「可児市人権教育推進委員会」が、可児市総合会館にて開催され、その会の講師として、そこに参加させていただき講話してきました。
参加者は、人権担当教員の他、人権教育推進委員長(担当校長)、そして学校教育課長など、合計20名の人権に関わる先生方です。
私からの講話の内容は「人権」について、『ビジネスと人権』、そして本センターからの「学校への人権啓発活動」についてです。
学校への啓発活動は、人権啓発センターのみの力だけでは、継続することは不可能なことです。
このように、人権担当教員の方、そして各学校の協力のおかげで、継続できております。
最新の「心のビタミン」
若葉の茂る木陰から、さわやかな吹く風が、顔を撫ぜ、生きる英気をくれます。
雪に抱かれた富士の山を眺めながら、胸いっぱい呼吸する。真新しい、ランドセルを背負う子供達が、小走りに通って行きます。
ふと、富士の見える生家での人生の始まりから、これまでが、思い浮かびます。傘寿となり、思い浮かぶ中で、最も永く住んだ岐阜の地・可児が、人生の根幹であったと、有難く思います。
「志ある多くの人・いてこそ」である。皆様の「全力を尽くして、新しい事を成す熱意あり」その足跡は、必ず金字塔として輝く事でありましょう。
人権は、人の根幹でありますからーー。 (y・k)・(m・h)