最新の「おしらせ」

「機関紙ぬくもり」84号 発行!

11月1日「機関紙ぬくもり」84号を発行しました。
11月号の「広報かに」にて各戸折り込んでおりますので、ご覧ください。

広報かにの配布の無いご家庭の方へは、市役所地域協働課・可児市総合会館・各地区センター・子育て健康プラザmanoにてラックなどで配布しております。

84号には「令和5年度 人権啓発標語・300字小説」入賞37作品を掲載。

4コママンガ「ぬくもりまゆちゃん」最新話も掲載しています。
是非お手に取ってご覧ください。

最新の「活動報告」

出前講座(令和6年度可児市人権教育推進委員会)

 可児市教育委員会からの講話依頼がありました。

 先日、各小中学校人権担当教員の集まる会議「可児市人権教育推進委員会」が、可児市総合会館にて開催され、その会の講師として、そこに参加させていただき講話してきました。

 参加者は、人権担当教員の他、人権教育推進委員長(担当校長)、そして学校教育課長など、合計20名の人権に関わる先生方です。

 私からの講話の内容は「人権」について、『ビジネスと人権』、そして本センターからの「学校への人権啓発活動」についてです。

 学校への啓発活動は、人権啓発センターのみの力だけでは、継続することは不可能なことです。

 このように、人権担当教員の方、そして各学校の協力のおかげで、継続できております。

最新の「心のビタミン」

「新緑の候」の回想

 若葉の茂る木陰から、さわやかな吹く風が、顔を撫ぜ、生きる英気をくれます。

 雪に抱かれた富士の山を眺めながら、胸いっぱい呼吸する。真新しい、ランドセルを背負う子供達が、小走りに通って行きます。

 ふと、富士の見える生家での人生の始まりから、これまでが、思い浮かびます。傘寿となり、思い浮かぶ中で、最も永く住んだ岐阜の地・可児が、人生の根幹であったと、有難く思います。

「志ある多くの人・いてこそ」である。皆様の「全力を尽くして、新しい事を成す熱意あり」その足跡は、必ず金字塔として輝く事でありましょう。

 人権は、人の根幹でありますからーー。 (y・k)・(m・h)