最新の「おしらせ」

「機関紙ぬくもり」75号 発行

3月1日「機関紙ぬくもり」75号を発行しました。
3月号の「広報かに」にて各戸折り込んでおりますのでご覧ください。

広報かにの配布のないご家庭の方へは市役所人づくり課、可児市総合会館、各地区センター、子育て健康プラザmanoにてラック等で配布しております。

75号の特集は、「令和2年度人権文化の光彩」
今年度募集しました「人権啓発ぬくもり標語・300字小説」の入選作品37点を掲載しています。
素晴らしい作品ばかりです。ゆっくりとご覧ください。

4コママンガ「ぬくもりまゆちゃん」最新話も掲載しています。
是非お手に取ってご覧ください。

最新の「活動報告」

「岐阜医療科学大学(なないろルーム)公開講座参加」~「宇宙旅行と健康」~

「宇宙」は、どうなっているのだろうか?そんな事を考えたことありませんか?
この宇宙には星が数百億、数千億集まっている銀河が数百個、数千個も集まっている銀河団、さらに何億光年にもまたがった銀河の網の目状の構造「大規模構造」など多様な階層構造が存在しています。

先日、可児市帷子地区の方々(33名参加)を対象とした「岐阜医療科学大学(なないろルーム)公開講座」に参加してきました。
講師は、田中邦彦氏(岐阜医療科学大学大学院保健医療学研究科長)。
1、宇宙ステーションの部屋
2、宇宙食の食べ方
3、体の変化と運動
4、宇宙服
5、今後の宇宙開発  等を笑いを交えながら話していただきました。

宇宙は無重力で、上下がありません。地上とは違い平衡感覚に変化が起こり、そのため「宇宙酔い」が起こりやすいそうです。

宇宙飛行士たちの食事は、主にレトルト、缶詰、フリーズドライ食品を電熱器で温めて食べています。そして、何故か味の濃いものが好まれるそうです。

宇宙では、人の血圧が頭から足まで一定となるため顔が浮腫みやすくなります。重力に逆らって生活しているので、筋力も衰えていきます。
地球に帰ってきた宇宙飛行士たちは、起立性低血圧・起立耐性の低下になっており、骨もスカスカになってしまいます。
その対抗策として、宇宙ステーションで運動を行います。例えば、自転車漕ぎ(エルゴメーター)やルームランナー(トレッドミル)で走ったりします。

このように、宇宙での知られざる生活の様子を少しではありますが、知ることができました。昨年度から一般に国際宇宙ステーションの受け入れが開始されました。
しかし、その費用は驚くほどの高額なため、とても私には旅費を払うことができませんが、無重力気分や宇宙旅行を楽しく想像することはできました。

近い未来は、どんな人が宇宙旅行を楽しむのでしょうか。
そんなことを考えるのも楽しいですね。

最新の「心のビタミン」

「・・・のくせに」

3人で暮らしているシェアハウスで、「女のくせに…」「太陽という名前のくせに、暗い」など、目の前の相手を嫌な思いにさせる言葉、「…のくせに」を言ったら、壁に貼った表に記録していくという、これは、テレビの中のドラマの話。

が、何気ない日常生活の中でも、特に感情が高ぶっていたり、満たされない思いがあったりすると、無意識で言ってしまうことがある。落ち着いて、考えれば、なんて失礼なことを口にしたのだとわかるだろうけど。

娘が、正社員として働いていた職場での話。
結婚そして、妊娠をし、産休、育休を取りたいと、上司に申し出た。
面談していると上司が、「子育てをしながら生活していくのは大変だから、正社員から契約社員になったら。都合のいい時間だけ働くこともできるし、どう?」と、言われたそうだ。
そこで、「即答は、できない。夫と相談してきます。」
すかさず「自分の事だから、相談する必要はないでしょう」と上司。

強引な上司の態度に、しぶしぶ娘は契約社員になることを承諾してしまった。
後日、契約社員にされた話を聞いた。一方的な娘からだけの話だが、正社員のままで育休を取り、復帰したいと考えていただけに、納得しているはずもなく、不満だらけの状態が続いていた。
「もう、年増女で、いつまでも独身だから、ちっともわかってくれない!」等々、上司のことを言いたい放題。
「女だから」「独身だから」というのは、正攻法ではないと話した。

「社則で、2年育休が取得でき、雇用の条件は、そのまま維持。となっているわけだから、契約社員にさせられるのは不当」誰もが納得できる言葉を選んで、説明しなくては、女性の上司を敵に回すだけだよと、話した。

育休を1年取り、職場復帰も間近になった時、政府がコロナウイルスのため、緊急事態宣言を発令。職場復帰を遅らせ、自宅待機との連絡が入る。
その間に、タイミングよく本社から、娘が契約社員になっていることについて直に、娘に問い合わせがあり、事情を聴かれた。上司の立場を考えながら、自分の希望についても話をした。その結果、後日、本社からの通達が届き、正社員に戻ることができた。

「結婚していないくせに…」なんて、仮に娘が言ってしまっていたら、上司との関係は修復不可能だったに違いない。今の職場で、時短を取りつつ、子育てをしながら安心して働くことができている。

一度は失った正社員という立場。それに伴う権利。取り戻せただけに、喜びは倍増。                                 c.s