最新の「おしらせ」

第20回ぬくもり人権「標語・300字小説」の募集

毎年、本センターは「標語・300字小説」を募集しています。

今年度のテーマは、道徳的「感謝・希望・勇気・友情」の大切さ、尊さについてです。
小説には、必ず会話を入れてください。

応募期間*

令和2年7月6日(月)~9月4日(金)

*応募資格*

可児市在住の方

入賞作品*

・標語30点、小説7点を人権週間に展示、機関紙「ぬくもり」などに掲載
・入賞者には図書カード1,000円分を贈呈
・参加者全員に参加賞としてクリアファイルを送付します

*応募方法*

はがきに住所、氏名、電話番号、作品(標語は2点、小説は1点まで)を記入し、可児市人権啓発センター(〒509-0214 可児市広見1-5 可児市総合会館2F)へ郵送

入賞発表*

11月初旬 本人に通知

皆さまからの多数のご応募をお待ちしております!

最新の「活動報告」

「ぬくもり教室」リーダー会(イラスト作成)2回目

市内小学校巡回(「ぬくもり教室」)に向けて、子ども達が理解しやすいように、漫画を交えながら、「人権」について、啓発しています。

実施要項の中にある問題提起を本センター職員が、コマごとの漫画(イラスト)にしていきます。

その漫画の色塗りを先週に続き、リーダー会の皆さんと行い、完成することができました。
この作品は、今渡南小学校・桜ヶ丘小学校で開催する「ぬくもり教室」で活用します。

子ども達を社会で、みんなで守り、サポートしていく。そして、不安ではなく安心感と笑顔でいられる日常。
子ども達には今、最も必要なことではないかと思います。
この教室が、その一助になればと思います。

最新の「心のビタミン」

人間には解らないことが多いもの

木々の枝葉が繁茂し、田んぼの稲上を吹く風を快く感じながら、ふと初夏の子ども時代に住んだ田舎のことを思い出しました。

金魚屋さんが、屋根付きのリヤカーに涼やかな風鈴の音を鳴らしながら、金魚が揺れながら来るのです。子ども達が集まって、金魚の艶やかさに驚いたものです。
数年前にこのことを思い出して、金魚(琉金)2匹を買ってきました。仲の良い2匹は、大きめの水槽で追いかけっこをして仲良く遊んでいましたが、1年前に小さめの金魚の様子がおかしく、沈んだままとなった時、元気な金魚の動きが、懸命に私に知らそうとするように、浮かない金魚の腹を持ち上げようとしているのに気が付きました。
別の容器に入れ替えて、金魚店で購入薬を入れましたが、死んでしまいました。

人は、この様な緊迫の時のまさかのことを見た時に、無視できないものです。ペット意識は、お互いの中に湧く共感に似た意識なのです。

ゆえに、この世に生きている「生きとし生けるもの」全てのものに同じ共感意識が、存在していなければ、この世から淘汰していたであろうと思います。よって今、人間も世界で約77億人いて繋がっているのです。一人では生ききれないことからでも分かります。

地球と人間を含む生物が相互に関係しあって環境をつくりあげていることを「巨大な生命体」とみなすゆえに「ガイア」と言われるのです。

地球は、人間が生まれ出る前から多くの動物・菌・植物・細菌の「生きもの」が約175万種いたと言われます。(コロナウイルスは、細胞がなく、生物でなく、感染した相手の細胞増殖力に頼ってコピー増殖する直径0.001ミリメートル=1万分の1ミリのウイルスです)
このような生物でない微量の小さきものが突然、大きい知恵ある人間(ホモ・サピエンス)をいとも簡単に短期間に感染させ死に至らしめ、またある間まで虚無感を思わせ、人生を麻痺力で内包してしまうゆえに、不可思議な恐怖であります。

人は、一人だけで生きているのでなく命のネットワークの中、世界の人が影響し合いながら生きているゆえに幸福感は、人から人へと伝わると、米国ハーバード大学医学部が永く研究したことが、過去話題となりました。

コロナ時代だからこそ、心の琴線に触れた忘れられない思いやりが、より大切になるように思います。

今日も、家の金魚(琉金)は、丈15cmで腹回り7cmと大きく育ち、一匹であろうと安心して水槽の中のビー玉を転がしながら悠々と泳いでいます。

コロナ禍の早期終息を祈っています。(y・k)